2012年07月15日

ロンドンオリンピックの見どころ(2)

地域とともに活躍する川村学園女子大学



ロンドンオリンピックの見どころは?!



 さて、見どころ満載のロンドンオリンピック。
みなさんは,どの競技にそしてどの選手に注目をしていますか。

 金メダルの最有力候補といえば体操の内村航平選手
大会3連覇のかかるレスリングの吉田沙保里選手伊調馨選手
同じく競泳の北島康介選手は,100mと200m平泳ぎの2種目で3連覇を目指します。
女子ワールドカップドイツ大会で世界一となり一躍注目を集めた「なでしこジャパン」にも注目が集まります。
陸上ハンマー投げの室伏広治選手や,射撃の松田知幸選手などにもメダルの期待がかかります。


 オリンピックとなると、国を挙げての応援になりますが、選手たちの地元はそれぞれに大フィーバーです。

川村学園女子大学は千葉県我孫子市にありますが、我孫子市からも平井康翔(ひらいやすなり)選手
代表に選出されました。

平井選手は平成2年生まれの22歳。

我孫子第一小学校,我孫子中学校を卒業し、船橋市立船橋高等学校を経て現在大学4年生です。
平井選手が出場するのは,「競泳男子10kmマラソン」という聞き慣れない種目ですが、
それもそのはず前回の北京大会から正式に採用された種目です。

10kmマラソンは、正式には「オープンウォータースイミング」(OWS)といわれる、
海や川など自然の水の中で行なわれる長距離の水泳競技です。

限りなく同じ条件のもとで競技を行おうとする当たり前の考えから離れ、
むしろ自然環境の差異の中でいかに状況を読むかが問われる新しいタイプの競技です。

危機管理、そして自然の驚異に対する気づきや配慮は、近年のエコ意識にも対応しており、
オーストラリアやヨーロッパでは、すでに人気の高いスポーツですが、
近年日本でも全国各地でレースが行われ、一般の人々の間にも愛好者がふえています。

 とはいってもオリンピックでは、レースは10q、約2時間で、フルマラソンに近い内容です!

平井選手、すごいです!




オリンピック縮小.jpg

平井康翔選手(※)
6月21日 星野我孫子市長を表敬訪問

(※)我孫子市役所提供


オリンピック2縮小.jpg



今大会は「ハイド・パーク」というロンドン西部に位置する王立公園の広大な人工湖が競技場になります。


ハイドパーク 終了.jpg

ハイドパークの競技場(湖) [撮影:野口裕美]



競技は8月10日(金)午後8時(日本時間)に行われます。

みんなで応援しましょう!


 日本以外の選手では、なんといってもジャマイカのウサイン・ボルト選手
100mと200mの世界記録をもつ、まさに「人類最速の男」です。
昨年の世界陸上(韓国・大邱)では、100m決勝でフライングにより失格となりスタートの不安が指摘されましたが、
ロンドンオリンピックではどんなレースを見せてくれるか楽しみです。

 日本オリンピック委員会は、ロンドンオリンピックで金メダルを15個以上獲得し、
世界5位以内に入ることを目標に掲げていますが、
メダルの数だけではなく、選手ひとりひとりが最高のパフォーマンスを発揮することを期待したいと思います。


(3)につづく


教育学部 社会教育学科 准教授 藤原昌樹


posted by 園遊会 at 14:35| Comment(0) | スポーツ
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